11月21日、ビッグニュースが飛び込んできました。
レイドラテ・ラ・ポーでお馴染みの『ダチョウ卵黄エキス』の開発者、塚本教授がダチョウの卵を使って、世界を救おうとしてますよ。
塚本教授は、すでに大きな功績を残してます。
鳥インフルエンザが猛威をふるった時期、ダチョウ抗体入りマスクを開発。
また、花粉症に悩む多くの人が快適に過ごせるように、花粉対策スプレーや、ニキビや敏感肌が気になる方の為の「ダチョウ卵黄エキス」配合化粧品レイドラテ・ラ・ポー!
ダニ、ハウスダスト対策のアレプロテクトなどなど。
ダチョウの卵を利用した食中毒予防、ガン治療、エイズ、痛風、虫歯、水虫など多くの研究に取り組んでいらっしゃるなか、新しい抗体の大量精製に成功し、昨日メディアにて発表がありました。
なんと、なんと、なんとですよ。
西アフリカを中心に流行し、世界的な感染拡大が懸念されている「エボラ出血熱の感染を防ぐ」抗体を作ったそうです。
産経新聞に記載されていますので、ご紹介します↓↓↓↓↓
『エボラ出血熱の抗体、ダチョウの卵で大量精製 京都府立大教授グループ』
http://www.sankei.com/west/news/141121/wst1411210041-n1.html
スゴイですよねぇ~、きっと先生は作って下さると思ってましたが、こんなに早くにとは、驚きです。ダチョウで人類を救う!まさに有言実行な教授、愛情あふれる人間性も魅力的です。
塚本教授の今後の研究活動に注目ですね。
ダチョウ抗体×塚本康浩教授
http://dachou-koutai.com/index.html